「月刊てりとりぃ」読者の皆さま、ならびに当ブログ読者の皆さま。
さて、今週土曜(=2月26日)は、恒例のTV AGE講座です。
今回のお題目は、『宮川泰』。
濱田高志講師が、ゲストにアーカイヴァーの鈴木啓之氏を迎えて、作曲家・宮川泰氏の秀作を多数紹介します。
なお、当日はご遺族提供の他では決して見聞きすることの出来ない、貴重な音源・映像素材も紹介予定、とのこと。
前回より、受講料もお安くなりました――どうぞ、奮ってご参加下さい。(※まだまだご予約受付中=下記参照)
また、同日より、以下の都内各店舗にてフリーペーパー「月刊てりとりぃ」第12号の配布も始まります。


【配布場所】
*配布開始=2月26日より随時




「月刊てりとりぃ」第12号(2011年3月号)[全16頁/限定150部]
発行日:2011年2月26日(土曜日)
発行:TV AGE
編集・発行人:濱田高志
レイアウト:大久達朗
題字:宇野亜喜良
◇目次(緑字は新連載および新規寄稿者によるコラム)
■1面=特集
アニメ『悟空の大冒険』幻の音源が堂々復刻!!(安田謙一=ロック漫筆)

■コラム

  • 極私的アート数珠つなぎ—描線の誘惑—【11】〜フランク・フラゼッタ〈中〉(濱田高志アンソロジスト
  • 古書とスイーツの日々【11】プリンは文化です。(鈴木啓之=アーカイヴァー)
  • 東京1968〜森永広告塔の話(泉麻人=コラムニスト)
  • テレビその時その瞬間【11】『ひょうきん族』伝説(加藤義彦=売文家)
  • 話の横道【4】(宇野亜喜良イラストレーター)
  • 誕生日の過ごし方のひとつとして(加藤紀子=タレント)
  • LAについて【2】(村井邦彦=作曲家)
  • アラン・ドロンのことだけを【11】ドロンとサングラス、その微妙な関係(森遊机=映画研究家/プロデューサー)
  • 映画は役者で観ろ!【11】谷村美月の巻(馬飼野元宏=「映画秘宝」編集部)
  • 復刻堂通信「カラー版鉄人28号限定版BOX」(川村寛小学館クリエイティブ・編集者)
  • 生まれる言葉 流行語【4】せーの その2(山上路夫=作詞家)
  • 流れてCM作曲屋【6】(桜井順=CM作曲屋)
  • 古川タクの“なにか面白いことないか?”【4】(古川タク=アニメーション作家)
  • 音の出るマンガ家たち【12】楠 桂の巻(足立守正=マンガ愛好家)
  • 好きなこと、好きな人のことだけ話そうかな!【3】暑い広島の熱いアニメーションの話・三 ポール・グリモーのこと(片山雅博多摩美術大学教授・アニメーション作家)
  • 音楽のようなこと(湯山玲央奈=フォトグラファー)
  • LOST WORLDへの案内【2】(佐野邦彦=VANDA編集人)
  • 追悼 ジョン・バリー濱田高志アンソロジスト
  • ブラジル専科【1】(麻生雅人=モノ書き)
  • 気まぐれ園芸の愉しみ―冬の木をめでる(高瀬文子=フリー編集者)
  • アナログ天国【1】(宮治淳一=音楽資料館、ブランディン管理人)
  • 「ヤノピの親父」その6(江草啓太=ピアニスト)
  • デビュー30周年の俺を語れオレ【6】1980年春のLP盤と23年後に作ったCD(高島幹雄=パッケージクリエイター)
  • まだ・レコード雑感(星健一=会社員)
  • 新宿(まち)の音・2007(大久達朗=デザイナー)
  • あなたの知らない音楽の世界【12】(川口法博=音楽ディレクター)
  • 3番テーブルの客(戸里輝夫=ライター)
  • 空想ジェットセッター #011(meg rock=シンガーソングライター)
  • 南国の飯。(馬場正道=渉猟家)


<池袋コミュニティカレッジ公開講座>『ヒットメーカーが語る作品誕生秘話』#13 「宮川泰
講師:濱田高志アンソロジスト
ゲスト:鈴木啓之(アーカイヴァー)
協力:LOVE SHOP RECORD
2011年2月26日(土)18:30〜20:30(受講予約受付中)
会場:豊島区南池袋 1-28-1 西武池袋本店別館 8・9階(→地図
●WEB申し込みはコチラから。
TV AGE ヒットメーカーが語る作品誕生秘話
●受講お申し込みに関する詳細は、池袋コミュニティ・カレッジHPのQ&Aページをご覧ください。
●お電話でのお問い合わせは同カレッジの芸術係直通、03-5949-5494まで。
LOVE SHOP RECORDでも、ご予約を承っております。コチラのお問い合わせフォームに、

  • お名前(*フルネーム)
  • 「コミュニティ・カレッジ受講希望」の旨

をご入力の上、送信してください(メールは講座アシスタントの前園へと届きます)。
その後、LOVE SHOP分・予約担当者(前園)からご予約確認のメールをお返ししますので、その時点をもちまして<ご予約完了>となります。
なお、今回の受付は、<講座前日=1月21日の正午まで>で締め切らせていただきます。

  • 受講料は、1回の講義につき、2,625円になります。お支払いは、当日受付窓口にて、お願いいたします。
  • <年間受講>ではなく、毎月個別にご予約を承ります。まずは、一度試しに...というお方も大歓迎です。
  • 講義をおこなう教室は、通常、定員40ないし50名ほどのスペースとなります。先に席が埋まってしまった場合は、必ずしもご予約を承ることが出来ないこともあります。完全先着順、ということで、あらかじめご了承ください。

濱田高志=「月刊てりとりぃ」編集・発行人)